診療科紹介
ヘルニコアはじめました
ヘルニコアについて
背骨と背骨の間のクッションの役割を持つ椎間板の内部には、髄核という組織があります。この髄核が後方に飛び出て、神経を圧迫するのが椎間板ヘルニアです。hernia01.jpg
ヘルニコアはヘルニアを起こしている髄核に対して直接注射して治療を行います。
髄核には保水成分が豊富にあるため、ヘルニコアを髄核に注射することで、有効成分のコンドリアーゼが髄核内の保水成分を分解し水分によるふくらみを和らげます。結果として神経への圧迫が改善し、痛みや痺れなどの症状が軽減すると考えられています。
 
適応ケース
腰椎椎間板ヘルニアに対する薬物治療やブロック治療などの保存治療で十分な効果が得られない方。
ヘルニコアの治療手順
手術のおおまかな流れは下記の通りです。
hernia03.jpg

ヘルニコア注入に伴う合併症・注意点

  • 投与によるアナフィラキシーの発現(かゆみ、蕁麻疹などの皮膚症状、腹痛、吐き気などの消化器症状、視野が狭くなるなどの視覚症状)の可能性があります。
  • ヘルニアの形や出ている位置によっては、ヘルニコア注入の適応とならない場合があります。
  • 腰椎不安定症のある患者さん、またその疑いのある患者さんにはヘルニコア注入を行うことができません。
  • 過去にヘルニコア注入を受けたことのある方は、再度この治療法を受けることができません。

hernia10.png

 

治療後の日常生活の注意点

hernia05.png

  • 治療当日は入浴を控えてください。
  • 治療後1週間は腰に負担をかけないように心がけてください。

 治療後は椎間板の周りの組織に変化が起こっています。

 日常生活やスポーツ開始時期など詳細は医師に相談してください。

  • 定期的に診察を受けてください。

 

​​

お探しの情報が見つからない方はこちらからどうぞ。お問い合わせの多いページをまとめております。