中堅看護師
2012年入職 8階病棟勤務
患者さんの声にしっかりと耳を傾け、患者さんに安心感を与え、患者さんのニーズに応えられるような看護師でありたいと考えています。
  • Q1.KKR札幌医療センターを選んだ理由は

    急性期の総合病院で働きたいと思い、この病院を選びました。病院見学の際に施設がきれいで明るい印象を持ったことも選んだ理由の一つです。実際に働いてみてよかったことは、いつでも相談できる環境があったことです。新人のころから先輩は常に寄り添い丁寧な指導をしてくれましたし、同期とも支えあいながらここまで働き続けることができました。また、平成27年にPNS制度が導入されたことで、業務中の疑問や不安をより相談しやすくなったように感じています。

  • Q2.現在の目標や目指しているものはありますか

    就職してから現在で二部署目ですが、急性期から慢性期、がん看護や周手術期看護など様々な経験を積むことができました。なかでも私は糖尿病看護を深く学びたいと思い、数年前に日本糖尿病療養指導士の資格を取りました。資格を取ったことで患者指導の幅を広げることができ、自己の看護への自信にもつながりました。現在は整形外科病棟で勤務していますが、整形外科の患者さんでも背景に糖尿病を持つ患者さんは多くいます。そんな患者さんたちが糖尿病を持ちながらも早期回復に向かえるよう、資格を活かしながらサポートしていきたいと思っています。また、今年度は看護チームのリーダを担っています。リーダーシップの難しさを感じることも多いですが、チームでより良い看護を実践するという目標に向かって取り組んでいけるよう先輩など周囲の力を借りながら務めていきたいです。

  • Q3.どのようなことを心がけていますか

    私がいつも心掛けていることは、患者さんにとって身近な存在でありたいということです。患者さんの声にしっかりと耳を傾け、患者さんに安心感を与え、患者さんのニーズに応えられるような看護師でありたいと思っています。また、中堅看護師であるという自覚を持ち、後輩たちのロールモデルとなれるよう日々心掛けています。

  • Q4.趣味はありますか。仕事と両立できていますか

    私の趣味は高校のときに始めたチアリーディングです。就職後は続けることが難しいと思い、一度は離れていましたが、ここ数年は休みを調整してもらいながらクラブチームの活動に参加することができています。年に一度、大会に出場することもできており、やりたいことを理解し応援してくれる今の職場に感謝しています。