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初期臨床研修医

平成30年度 初期臨床研修医募集案内

初期臨床研修プログラム 2018年度

病院見学について

病院見学される方を歓迎します。ご希望の方は、以下の病院実習・見学申し込み用紙の内容をメールで送って下さい。また、そのままFAX(011-841-4572)して下さっても結構です。 


募集要項

応募資格

2018年(平成30年)3月卒業予定で、医師国家試験合格見込の方。
卒後2年以内の医師も応募可能ですが、研修は1年次扱いとなります。

募集人員

6名

応募手続

履歴書(写真貼付、当院様式)、卒業見込証明書、成績証明書)
※当院様式の履歴書は、以下よりダウンロードできます。

選考方法

面接(下記面接日7日前までに履歴書を総務課まで送付のこと)
  • 第1回目 2017年8月4日(金曜)
  • 第2回目 2017年8月25日(金曜)
(上記日程で面接が難しい場合には連絡下さい)

研修開始

2018年4月2日(月曜)

身分待遇

身分

非常勤職員

待遇

給与 一年次 月額 355,000円 二年次 月額 405,000円
当直手当別途支給(副当直5,000円/日、病院当直20,000円/日 週1回程度)
社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災)
住居あり、研修医は原則当院指定の住居に入居のこと(自己負担5,000円)
制服(診察衣)貸与、包括勤務医師賠償責任保険加入

勤務時間

午前8時30分〜午後5時15分

休暇

土曜、日曜、国民の祝祭日、有給休暇(1年次:12日、2年次:15日)夏季休暇
年末年始、創立記念日、冠婚葬祭等に伴う特別有給休暇

お問い合わせ先

〒062-0931
札幌市豊平区平岸1条6丁目
KKR札幌医療センター 総務課(担当:浅野)
Tel:011-832-3003(代表)
Fax:011-841-4572
Mail:kensyu@kkr-smc.com(メールは以下からお送りください)

図書施設などの研修環境

図書室の広さ 128平方メートル
医学図書数 和 書:3,239冊/洋 書 :437冊
定期購読医学雑誌数 和雑誌:68誌/洋雑誌: 29誌
電子ジャーナル: 5,664タイトル
文献データベース等の利用環境 Medline等の文献データベース:有
教育コンテンツ:有
医学教育用機材 医学教育用シミュレーター:有
各種内視鏡トレーニングモデル(超音波気管支、上部消化管、大腸):各一式
画像診断研修端末:2台
インターネット 接続:有

学会発表参加

プログラムの特色

本研修プログラムは、専門性に偏ることなくプライマリ・ケアに対応できるよう、1年目に内科分野を幅広く研修すると共に、救急科研修を中心に救急疾患の対応、技術習得が可能なプログラムである。さらに2年目においては、地域の診療所、地域の病院を通じて、医療の社会的な側面を研修することができる。また、プライマリ・ケア診療、救急疾患対応能力向上のために、指導医の元、副当直として救急車対応に従事すると共に、2年目においては病院当直にも従事する。2年間の全研修期間において、当院すべての診療科(緩和ケアも含む)を自由に選択し研修を行うことが出来ることから、各研修医が将来の専門性を考慮し、効率的な研修を行うことができる。

研修プログラムの理念・目標

KKR札幌医療センターにおける臨床研修プログラムは、「病院は人」であるとする本院の理念に基づき、自己研鑽をおこたらず、良き医療人を目指すことを理念とし、下記の基本的研修能力を習得することを目標とする。
  1. 将来の専門にかかわらず全ての臨床医に求められる基本的な診療の知識、技術の習得
  2. 医療における倫理観、社会人としての医師の役割を認識し、患者を全人的に理解し、尊重する
  3. 生涯教育に必要な能力の獲得
 

研修参加施設

基幹型臨床研修病院:KKR札幌医療センター
協力型臨床研修指定病院:医療社団法人慈藻会平松記念病院(精神科研修 )
協力型臨床研修指定病院:北海道大学病院

地域医療研修施設

研修スケジュール

当院の初期臨床研修目標を達成し、研修医それぞれが将来のキャリアアップを目指し、医師として必要な知識、技術を習得するために、柔軟な対応が可能なプログラムを設定している。プログラムは厚生労働省の必修研修科目(外科、小児科、産婦人科、麻酔科、精神科)を最低2科研修する必要があるが、それ以外については、本プログラムの研修施設群すべての医療機関で研修することが可能である。但し基幹病院であるKKR札幌医療センター以外の研修については、研修診療科、研修期間などについて研修委員会と協議が必要である。
必修研修科目の研修について

内科研修:内科研修は研修1年目に行い、最低研修期間を6ヶ月とする。研修内容は呼吸器、消化器、循環器、代謝・内分泌の4診療科を選択するが、それぞれの診療科は2ヶ月以上が望ましい。また、研修はその一部を2年目に行っても良い。【例:1年目に消化器(3ヶ月)、循環器(3ヶ月)、2年目に呼吸器(3ヶ月)、代謝内分泌(2ヶ月)】更に内科研修中は、common diseaseをより多く経験するように上級医指導のもとに新患外来を経験する。 

救急部門研修:上級医師の指導の元に救急搬送患者、時間外受診患者の初期対応にあたる。また、集中治療室患者の診療および麻酔科医師の指導の元に、挿管手技の修得、手術中の呼吸循環動態管理などを経験し、重篤な救急対応患者への診療が可能な知識、技術を修得する。研修時期は1年目とし、3ヶ月の研修期間を原則とする。また全研修期間を通じて、当院で実施されている呼吸・循環器、消化器、産婦人科、脳神経外科、泌尿器科、小児科の各2次救急に参加する。2年目においては、救急車に対する初期対応と共に病院当直業務により院内急変患者あるいは当院通院患者の時間外対応に当たる。

地域医療:へき地診療の実践経験として、道東の中核病院である町立中標津病院での研修を1ヶ月行う。

選択必修科目研修について

外科、小児科、産婦人科、麻酔科、精神科の必修選択研修については研修の実効性を高め、厚労省が指示している研修目標を達成するために、各診療科最低2ヶ月以上の研修が望ましい。また、研修時期は研修2年間の何れの時期でも良い。選択必修科目および自ら選択した研修(自由研修)期間を有効に利用することにより、将来のキャリアアップに応じた研修を行うことが出来る。
厚労省の研修到達目標を達成するためには精神科、産婦人科研修を行うことが望ましいが、これらの診療科研修を希望しないものについては、精神科においては平松記念病院(研修責任者:武藤福保)で行われるクルズス(臨床講義)への参加と共に、2週間の入院患者実習が必要となる。また、産婦人科研修については産泊を一定日数経験する必要がある。

自由選択研修について

必修研修、最低2診療科の必修選択研修を除いた期間については、研修医自らが自分の将来を考慮し、当院にある診療科又は北海道大学病院の何れにおいても自由に選択することが出来る。研修期間は1ヶ月以上とするが、但し北海道大学病院での研修期間は3ヶ月以内とする。

研修プログラム参考例

将来の専門性を考慮し、必修研修診療科以外の診療科も含め二年間の研修を例示したものです。

将来内科医師を目指す研修スケジュール例
【1年目】
  期間 詳細
内科研修 9ヶ月 呼吸器、消化器、循環器の2診療科を1診療科当たり4~5ヶ月研修
救急研修 3ヶ月 救急科を中心に3ヶ月研修

【2年目】
  期間 詳細
放射線診断
(自由選択)
2ヶ月 内科医師に必要な画像診断を研修
地域医療研修 1ヶ月 総合診療的な地域医療の経験
精神科
(選択必修)
2ヶ月 心身症、鬱病など内科的にも対応必要な精神科疾患の研修
小児科
(選択必修)
1ヶ月  
内科研修 6ヶ月 1年目で研修していない内科診療科での研修


将来小児科医師を目指す研修スケジュール例
【1年目】
  期間 詳細
内科研修 6ヶ月 呼吸器、消化器、循環器の3診療科を2ヶ月単位で研修
救急研修 3ヶ月 救急科を中心に3ヶ月研修
小児科研修 3ヶ月 興味有る領域を先に3ヶ月研修

【2年目】
  期間 詳細
産婦人科研修
(選択研修)
2ヶ月 新生児に対する診療を研修
地域医療研修 1ヶ月 総合診療的な地域医療の経験
精神科
(選択必修)
1ヶ月 小児精神領域の研修
耳鼻科
(自由選択)
1ヶ月 小児に多い耳鼻科疾患の研修
小児科研修 7ヶ月 小児疾患の研修

将来外科医師を目指す研修スケジュール例
【1年目】
  期間 詳細
内科研修 6ヶ月 呼吸器、消化器、循環器の3診療科を2ヶ月単位で研修
救急研修 3ヶ月 救急科を中心に3ヶ月研修
外科研修
(選択必修)
3ヶ月 興味有る領域を先に3ヶ月研修

【2年目】
  期間 詳細
整形外科研修 1ヶ月 骨折、けが等の外科系の救急疾患対応のため
地域医療研修 1ヶ月 総合診療的な地域医療の経験
麻酔科
(選択必修)
3ヶ月 外科医にとって必要な麻酔科の研修
放射線診断 1ヶ月 診療に必要な画像診断の研修
外科
(選択必修)
6ヶ月  


将来産婦人科医師を目指す研修スケジュール例
【1年目】
  期間 詳細
内科研修 6ヶ月 呼吸器、消化器、循環器の3診療科を2ヶ月単位で研修
麻酔科研修 3ヶ月  
産婦人科研修 3ヶ月  

【2年目】
  期間 詳細
 地域医療研修 1ヶ月  
 病理診断 1ヶ月  
 放射線診断 1ヶ月  
 外科研修 3ヶ月  
 産婦人科研修 6ヶ月  

将来心臓血管外科医師を目指す研修スケジュール例
【1年目】
  期間 詳細
消化器外科 2ヶ月  
呼吸器外科 2ヶ月  
心臓外科 2ヶ月  
内科研修 6ヶ月 消化器、呼吸器、循環器の3診療科を2ヶ月単位で研修

【2年目】
  期間 詳細
麻酔科・ICU 2ヶ月  
心臓血管外科研修 6ヶ月 心臓外科基本手技体得(人工心肺確立、血管吻合)
地域医療 1ヶ月  
救急研修 3ヶ月  


将来耳鼻咽喉科医師を目指す研修スケジュール例
【1年目】
  期間 詳細
内科研修 6ヶ月 呼吸器、消化器、循環器の3診療科を2ヶ月単位で研修
救急研修 3ヶ月 救急科を中心に3ヶ月研修
外科研修
(選択必修)
3ヶ月 興味有る領域を先に3ヶ月研修

【2年目】
  期間 詳細
地域医療研修 1ヶ月 総合診療的な地域医療の経験
麻酔科
(選択必修)
2ヶ月 外科医にとって必要な麻酔科の研修
放射線診断 1ヶ月 診療に必要な画像診断の研修
耳鼻科 8ヶ月  

研修評価方法

研修開始にあたり、各研修医に「研修ノート」を配布し、自己評価を実施。
指導医は随時自己評価表を点検し、研修医の到達目標が達成されるよう援助するとともに、研修終了後評価を行う。

プログラム終了の認定

研修を修了した時点で、病院長は臨床研修委員会の意見、研修医自身の自己評価を参考に終了を認定し、臨床研修修了証を発行する。

主な医療機関の指定

  • 厚生労働省臨床研修指定病院
  • 地域医療支援病院
  • がん診療連携拠点病院
  • 災害救急告示病院
  • 二次救急指定病院  他

学会認定施設

  • 日本内科学会認定医制度教育病院
  • 日本呼吸器学会認定施設
  • 日本消化器病学会認定施設
  • 日本呼吸器内視鏡学会認定医制度認定施設
  • 日本消化器内視鏡学会認定施設
  • 日本循環器学会循環器専門医研修施設
  • 日本気管支学会認定医制度認定施設
  • 日本小児科学会認定医制度研修施設
  • 日本アレルギー学会認定教育施設 
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 日本乳癌学会認定医・専門医制度認定施設
  • マンモグラフィー検診施設画像認定施設
  • 日本消化器外科学会専門医修練施設
  • 日本整形外科学会認定医制度研修施設
  • 日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設
  • 日本眼科学会専門医制度研修施設
  • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
  • 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
  • 日本病理学会研修認定施設B
  • 日本麻酔学会麻酔科指導病院認定施設
  • 日本呼吸器外科学会専門医制度関連施設
  • 日本泌尿器科学会専門医教育施設
  • 日本呼吸器外科専門医認定機構認定修練施設
  • 日本臨床細胞学会認定施設
  • 日本脳神経外科学会専門医訓練施設
  • 日本救急医学会救急科専門医指定施設
  • 日本放射線腫瘍学会認定協力施設
  • 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
  • 婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構登録参加施設
  • 日本糖尿病学会認定教育施設
  • 心臓血管外科専門医基幹施設
  • 日本臨床腫瘍学会認定研修施設
  • 日本乳がん学会認定施設
  • 日本カプセル内視鏡学会指導施設
  • 胸部大動脈瘤ステントグラフト実施認定施設
  • 腹部大動脈瘤ステントグラフト実施認定施設
  • 日本リハビリテーション医学会研修施設
  • 優良人間ドック認定施設
  • 優良総合健診施設

研修後の進路

専門医取得を目標として当院での継続した後期研修が可能である。
(詳細については当院ホームページ 後期研修医募集の項参照)
この研修では当院から出向の形で他の国家公務員共済組合連合会病院での国内留学も認める。
さらに研究を目的として大学病院への紹介も行っている。

お問い合わせ先

KKR札幌医療センター 総務課

担当:浅野

  • 住所:〒062-0931 札幌市豊平区平岸1条6丁目
  • 電話番号: 011-832-3003
  • ファックス番号:011-841-4572