現在位置の階層

  1. ホーム
  2. 患者さんへ
  3. 出産を希望される方へ
  4. 産科ブログ「すずらんにっき」

産科ブログ「すずらんにっき」

タイトル画像

2018/4/9 パパとママのつぶやき~生命が生まれたとき~(12)


当院でご出産されたお母さんから、感想をいただきました。
今回は3人目のご出産ということで、入院中にはお兄ちゃんとお姉ちゃんが、赤ちゃんに会いに来てくれていました♪
ご出産おめでとうございます。
picuture

 KKRでの出産は今回で3回目になりますが、3人目だから上の子達よりはやく産まれるだろうと甘く考えていました。1日目は内服するが進まず。2日目は朝から点滴を始めて徐々に陣痛は強くなっていきましたが、子宮口は4cmまでしか開かず、赤ちゃんも動いて下の方へと行ったり、横になったりうまくいかず、点滴を夕方に終了すると陣痛の波も徐々に遠のいていくのを感じて「今日もダメなの」と心が折れました。夜中に産まれる事もあると助産師さんから言ってもらいましたが弱まっていく陣痛、不規則な陣痛を感じながら、夜中から朝まで痛みと戦い、3人目なのになんで?本当はまだお腹にいたいのに自分達の都合で産もうとするから?もう若くないし持病もあるから体力がないのかな?本当に自分の力で産めるのかな?赤ちゃんは苦しくないのかな?と不安で一杯になり泣いていました。次の朝「点滴をするのでLD室に行きますね」と助産師さんが言ったあと、私は泣きながら「もう点滴したくなくて、先生と相談して帝王切開にできますか」と伝えました。出産ラッシュで忙しい中でも助産師さんは嫌な顔をせず私と向き合ってくれました。先生に「もう辛くて体力も自信もない」と伝えると、先生は「今日は産まれるから!昼過ぎまで点滴してダメだったら考えよう!」という事になりました。緊張と不安の中、点滴が始まりリラックスできなかった私に、助産師さんはアクティブチェアーを出してくれたり、アロマを焚いてくれたりとお産が進むようにしてくれました。立ち会いの夫も1日目、2日目以上に頑張ってくれ、腰を押してくれたり、一緒に子ども達の写真や動画をみたりして過ごしました。点滴が始まって1時間半で強い陣痛に近づいてきましたが、子宮口はまだ4-5cm。「やっぱりダメか」と思った時、破水が突然起こり、そこからはあっという間で、45分程で出産することができました。呼吸が上手くいかずに両手が動かせないくらい痺れてしまった時、「上手ですよー」と言いながらどうやって呼吸をすると楽になるかわかりやすく声をかけてくれ、励まして、同時に赤ちゃんも取り出してくれる助産師さん達には本当に感謝しています。無事にまた同じ顔の赤ちゃんに会う事ができました。3人目にして忘れられない出産となりました。
 今思えば助産師さんたちのしっかりとしたケアがあるからこそ、先生の言葉には自信があったのかなと思っています。心から、ありがとうございました。

2018/3/27 電話訪問


寒い日が続きますが、皆様風邪などひかれていませんか。
今回のブログでは産後の電話訪問についてご紹介いたします。

退院前に産後電話訪問のご希望の有無を確認し、退院して1~2週間後にお電話を差し上げます。自宅での育児状況やおっぱいのこと、赤ちゃんのことなど不安や疑問に対して最大限解決できるようお話を伺います。
育児は心配事がつきません。一つ解決しても、また赤ちゃんの成長に伴いわからない点や不安に思う点が出てくるものです。
出産して病院での育児が少しずつ慣れてきた頃に退院となり、自宅での育児が始まります。慣れている自宅環境であっても、育児においては初めての場所となります。最初はとまどいながら育児をされる方がほとんどです。退院前に退院後の母乳育児の方法について個別指導はいたしますが、手探り状態で育児をされることが多いと思います。慣れない育児で寝不足となり気持ちも辛くなってくる方もいます。その時期に電話訪問をさせていただき、一緒にお話をさせていただくことで、少しでも自信をもって可愛い我が子と向き合うことができたらいいなと思います。必要に応じて地域の保健師さんとも連携を取りながら育児生活をサポートしていきます。
また、おっぱいのトラブルにおいては電話だけでは解決できないこともあります。そのような時は母乳育児外来もご案内致します。
困ったことがあれば一人で悩まずに、電話でご相談下さいね!
    • picture
    • picture

2018/3/6 お産をすすめるコツ

picture

お産をすすめるコツ。
それは、「リラックス」することです。
 
今回は、「陣痛中の姿勢」ついて紹介したいと思います。
 
お産をすすめるためには、自分が楽だと思う姿勢で過ごすのが一番です。
 
①立つ、歩く
②座る
③四つんばい
④横向き
 
当院では、座るためのグッズとして、「アクティブチェア」を用意しています。
座るとロッキングチェアのように揺れて、リラックスできるんですよ。
また、骨盤が広がることで、赤ちゃんが下に下がりやすくなります。
 
ぜひ、陣痛中につかってみたいという方は、スタッフに声をかけてくださいね。
    • picture

2018/3/2 先日立ち会い出産をされたご夫婦よりメッセージを頂きました♪

picture

赤ちゃんと対面した瞬間に「かわいい!」と喜ぶお二人の姿がとても素敵で、私達スタッフも幸せな気持ちになりました(^^)
本当におめでとうございます!
    • comment

2018/2/27 当院で里帰り出産を希望される方へ


みなさんもう出産する病院は決めましたか?
今回は里帰り出産について、よくある質問をQ&Aで答えていきたいと思います♪
 
Q.里帰り出産を希望しています。何週までに受診すればいいですか
A.妊娠32週までに受診して下さい。分娩予約のために妊娠初期に当院を受診する必要はありません。ただし、無痛分娩を希望されている方は30週までには受診をしてください。
 また、初診時は予約できませんので時間に余裕をもってお越しください。
母親教室は妊娠32週以降、両親教室は妊娠34週以降対象となっています。全て予約制です。対象数週が決まっているので、タイムングによって受け入れない場合があります。状況によってはかかりつけ産科で受けてきてください。
 
Q.受診時に何か必要なものはありますか
A.かかりつけ産科医からの紹介状が必要になります。またその際は検査結果のコピーもお持ちいただくようお願いします。必要に応じて当院でも追加検査がある可能性があります。
 
Q.入院時に必要な持ち物は何ですか
A.当院ではお産セット・アメニティセットをお渡ししています(2017/9/29のブログを参照)。お産に必要なものや最低限の生活用品は揃っているので手ぶらで入院が可能です。
 
Q.立ち会い出産はできますか
A. ご旦那さんの立ち合いが可能です。帝王切開の場合は、立ち合いを行なっていません。ご了承ください。
 
今回は、ここまで。みなさん、知りたい回答はありましたか?
他にもご質問・ご相談がありましたら、産婦人科外来に問い合わせして下さい♪

2018/2/20 直接授乳指導

picture

 寒い日々が続いていますが、みなさん体調は崩されてないですか?
 
 当院では、経腟分娩で出産した方は生後1日目、帝王切開で出産された方は生後2日目から24時間母児同室が始まります☆
同室が始まる時には、直接授乳指導を行っています。
授乳の方法、げっぷのさせ方、オムツ交換の仕方などをスタッフからお話ししています。
入院中には、お母さんと赤ちゃんの状態に合わせたケアをお伝えします。
退院後も順調に授乳や育児を継続していけるようにお母さん、赤ちゃんに寄り添ってケアをしたいと思っているのでわからないことや不安なことはいつでも聞いてくださいね☆
 

2018/2/8 NICUからのお便り


 寒い日が続いていますが皆さん風邪など引かず、元気にお過ごしでしょうか?
今日はNICUのご案内をさせていただきます!
picture

 NICUとは、早産で出生したり体格が少し小さかったりなど、お母さんと一緒に退院できない赤ちゃん達が過ごすお部屋です。
医療機器などがあり、殺風景な印象で、新生児室は病院のちょうど真ん中にあるため窓がありません。
そこで私達はご両親と赤ちゃんが少しでも明るい雰囲気で過ごしてもらいたいと考えて、季節に応じた飾り付けをしたりしています。
限られた空間ですが、朝は電気をつけた明るい部屋で過ごしてもらい、夜になると消灯して静かな夜の雰囲気も出しています。
 
picture

 もしも、ご家族と離れてNICUに入院することになっても、大切なお子さんを大事に大事にお預かりさせていただきます。
赤ちゃんとご家族の寂しさや切なさが少しでも軽くなりますように、最善なケアを試行錯誤しながら考えています。

2018/2/2 無痛分娩について


今回は、当院の無痛分娩を担当している麻酔科の伊藤先生からメッセージをいただきました。
 
~伊藤先生より~
痛みを減らすことが麻酔科医に求められていることだと思いますが、元気な赤ちゃん、無事産まれてきて~~!!と毎回祈りながら立ち会っています。自分が出産することはないですが、もし自分が妊婦なら初産から無痛分娩を選択するだろうなと思っています。去年は、無痛分娩に関する事故のニュースが多く、不安に思う方もいたかもしれません。当院では、母子の安全を常に意識し、対応させていただいております。無痛分娩に関する不安なことや聞きたいことなどありましたら、遠慮なくいっぱい質問してください!!
 
以上が麻酔科の伊藤先生からのメッセージでした。
無痛分娩を選択された方は、妊娠中に麻酔科の伊藤先生と面談を組んでいます。
無痛分娩に興味を持たれた方、無痛分娩にしようか迷われている方も、不安なことや聞きたいことがあれば、是非外来でご相談ください☆

2018/1/26 両親教室


1月20日(土)に、両親教室を開催しました!
今回は9組のお父さん、お母さんが参加してくれました。当院の両親教室はお父さんに向けた内容が豊富です!今回もお父さんに積極的に参加してもらいました(^^)
両親教室では、ゲームやグループワークで交流を深めてもらって、先輩ママ・パパに出産や育児の体験談を聞いたり、実際に人形を使って育児体験をしたりという盛り沢山な内容です☆
妊娠中、お母さんは徐々に自分の体に変化が現れますが、お父さんはなかなか出産や育児のことをイメージできないのでは?両親教室では、お母さんの体の変化やお腹の赤ちゃんのこと、出産の時にお母さんにどのようなサポートをしてあげれば良いのか、産後のお母さんの変化などを学ぶことができますよ✿
これから出産する方もぜひ両親教室に参加して、お父さんとお母さん『二人』でお産や育児のイメージをつけてみませんか?お待ちしています☆
    • picture
    • picture

2018/1/22 助産ケアに関するアンケート


 当院では、産後のお母さん達に「助産ケアに関するアンケート」にご協力いただいています。
スタッフがより良いケアを提供できるよう、お母さん達にご協力頂いているものです☆
「良かったケア」はもちろん、「もっとこうしてもらえると良かったな」というケアがありましたら是非記入をお願いしたいです。
 
実際に記入頂いた一文をご紹介します♪
 
    • comment
    • picture

このように書いてくれたアンケートを参考にしながら、お母さん達に素敵なケアが提供できるようスタッフ一同、日々頑張っています☆

2018/1/11 新年のご挨拶、新生児聴覚スクリーニング検査について


明けましておめでとうございます。
昨年は493人の元気な赤ちゃんが産まれました。
年初めから、既にたくさんの可愛い赤ちゃんに囲まれて、スタッフ一同しみじみと幸せを感じております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
 
さて皆さん、新生児聴覚スクリーニング検査をご存じでしょうか?
聴覚スクリーニング検査とは、生まれつき耳の聞こえに障害をもつ赤ちゃんを早期に発見できる検査です。
当院では、入院中の赤ちゃんへ耳の聞こえの検査を行うことができます。
自動聴性脳幹反応(AABR)という方法で、赤ちゃんにイヤホンをつけて、ささやき程度の音を聞いてもらい、脳波から耳の聞こえを判定するものです。
赤ちゃんへの痛みや副作用はなく、写真のように赤ちゃんがぐっすりと眠っている間に行う検査です。
 
picture

この検査は、耳の聞こえの障害の確定診断ではなく、さらに精密検査が必要かどうかを判定する検査になります。
また、保護者の方の任意の検査になります。

検査費用は6000円(税別)です。

何か検査に関する疑問などがあれば、スタッフへお声掛け下さいね♪

過去記事