平成24年度 初期臨床研修医募集案内
病院見学される方を歓迎します。ご希望の方は、病院実習・見学申し込み用紙(PDF:22.7KB)を ダウンロードし、FAX(011-841-4572)して下さい。
また、同様の内容をメール(kensyu@kkr-smc.com)で送って下さっても結構です。
募集要項
応募資格 2012年(平成24年)3月卒業予定者で、医師国家試験合格見込者
卒後2年以内の医師も応募可能であるが、研修は1年次扱いとなる募集人員 6名 応募手続 次の書類を面接日3日前までに総務課に郵送して下さい。
初期臨床研修申請書(写真貼付、当院様式;ダウンロード(PDF:47KB))、卒業見込証明書、成績証明書選考方法 面接 応募締切 最終締切日 2011年10月12日(水) 面接日 第1回目 2011年8月5日(金曜日)
第2回目2011年8月27日(土曜日)→2011年8月26日(金曜日)
上記日程で面接が難しい場合にはご連絡下さい研修開始 2012年4月2日(月曜日)
身分待遇
身分 非常勤職員 待遇 給与 一年次 月額 350,000円 、二年次 月額 400,000円
当直手当別途支給(副当直として当直研修を行う、1回あたり5,000円、週1回程度、二年次の病院当直については当直手当として1回あたり20,000円)
社会保険(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災)勤務時間 午前8時30分〜午後5時15分
【休日】土曜、日曜、国民の祝祭日、その他病院の定めた日住居 あり、研修医は原則当院指定の住居に入居のこと(家賃免除) その他 制服(診察衣)貸与 お問合せ先 〒062-0931
札幌市豊平区平岸1条6丁目
KKR札幌医療センター 総務課(担当:加藤、斉藤)
Tel:011-822-1811(代表)
Fax:011-841-4572
Mail:kensyu@kkr-smc.com
研修プログラムの理念・目標
KKR札幌医療センターにおける臨床研修プログラムは、「病院は人」であるとする 本院の理念に基づき、良き臨床医を育成することを目標とする。
- 将来の専門にかかわらず全ての臨床医に求められる基本的な診療の知識、技術の習得
- 医療における倫理観、社会人としての医師の役割を認識し、患者を全人的に理解し、尊重する
- 生涯教育に必要な能力の獲得
研修参加施設
研修スケジュール
当院の初期臨床研修目標を達成し、研修医それぞれが将来のキャリアアップを目指し、医師として必要な知識、技術を習得するために、柔軟な対応が可能なプログラムを設定している。プログラムは厚生労働省の必修研修科目(外科、小児科、産婦人科、麻酔科、精神科)を最低2科研修する必要があるが、それ以外については当院全ての診療科、及び協力病院である平松記念病院(精神科)での研修が可能である。
必修研修科目の研修について
内科研修:内科研修は研修1年目に行い、最低研修期間を6ヶ月とする。研修内容は呼吸器、消化器、循環・代謝の3診療科を2ヶ月ずつとするが、2診療科を3ヶ月ずつでも良い。将来内科系を志望するものはそれぞれの診療科を3ヶ月ずつ研修することが望ましい。また、研修はその一部を2年目に行っても良い。(例:1年目に消化器(3ヶ月)、循環器(3ヶ月)、2年目に呼吸器(3ヶ月)、代謝内分泌(2ヶ月))
救急部門研修:上級医師の指導の元に救急搬送患者の初期対応にあたる。また、集中治療室患者の診療および麻酔科医師の指導の元に、挿管手技の修得、手術中の呼吸循環動態管理などを経験し、重篤な救急対応患者への診療が可能な知識、技術を修得する。研修時期は1年目とし、3ヶ月の研修期間を原則とする。また全研修期間を通じて、当院で実施されている呼吸・循環器、消化器、産婦人科、脳神経外科、泌尿器科、小児科の各2次救急に参加する。2年目においては、救急車に対する初期対応と共に病院当直業務により院内急変患者あるいは当院通院患者の時間外対応に当たる。
地域医療:僻地診療の実践経験として、道東の中核病院である町立中標津病院、あるいはむかわ町国民健康保険穂別診療所での研修を1ヶ月行う。
選択必修科目研修について
外科、小児科、産婦人科、麻酔科、精神科の必修選択研修については研修の実効性を高め、厚労省が指示している研修目標を達成するために、各診療科最低2ヶ月以上の研修が望ましい。また、研修時期は研修2年間の何れの時期でも良い。選択必修科目および自ら選択した研修(自由研修)期間を有効に利用することにより、将来のキャリアアップに応じた研修を行うことが出来る。 厚労省の研修到達目標を達成するためには精神科、産婦人科研修を行うことが望ましいが、これらの診療科研修を希望しないものについては、精神科においては平松記念病院で行われる2週間程度のクルズス(臨床講義)への参加と共に、一定期間の入院患者実習が必要となる。また、産婦人科研修については産泊を一定日数経験する必要がある
自由選択研修について
先の選択必修研修2診療科の研修を除いた期間については、研修医が自分の将来を考慮したうえ、当院にある診療科何れにおいても自由に選択することが出来る。但し研修期間は1診療科当たり1ヶ月以上とする。
将来を考慮した研修スケジュール例
将来の専門性を考慮し、必修研修診療科以外の診療科も含め二年間の研修を例示したものです。
1.将来内科医師を目指す研修スケジュール例 1年目 内科研修9ヶ月
(呼吸器、消化器、循環器の2診療科を1診療科当たり4−5ヶ月研修)救急研修3ヶ月
(救急科を中心に3ヶ月研修)2年目 放射線診断2ヶ月 (自由選択)
(内科医師に必要な画像診断を研修)地域医療研修1ヶ月
(総合診療的な地域医療の経験)精神科2ヶ月(選択必修)
(心身症、鬱病など内科的にも対応必要な精神科疾患の研修)小児科1ヶ月(選択必修) 内科研修6ヶ月
(1年目で研修していない内科診療科での研修)
2.将来小児科医師を目指す研修スケジュール例 1年目 内科研修6ヶ月
(呼吸器、消化器、循環器の3診療科を2ヶ月単位で研修)救急研修3ヶ月
(救急科を中心に3ヶ月研修)小児科研修3ヶ月
(興味有る領域を先に3ヶ月研修)2年目 産婦人科研修2ヶ月(選択研修)
(新生児に対する診療を研修)地域医療研修1ヶ月
(総合診療的な地域医療の経験)精神科1ヶ月(選択必修)
(小児精神領域の研修)耳鼻科1ヶ月(自由選択)
(小児に多い耳鼻科疾患の研修)小児科研修7ヶ月
(小児疾患の研修)
3.将来外科医師を目指す研修スケジュール例 1年目 内科研修6ヶ月
(呼吸器、消化器、循環器の3診療科を2ヶ月単位で研修)救急研修3ヶ月
(救急科を中心に3ヶ月研修)外科科研修3ヶ月(選択必修)
(興味有る領域を先に3ヶ月研修)2年目 整形外科科研修1ヶ月
(骨折、けが等の外科系の救急疾患対応のため)地域医療研修1ヶ月
(総合診療的な地域医療の経験)麻酔科3ヶ月(選択必修)
(外科医にとって必要な麻酔科の研修)放射線診断1ヶ月
(診療に必要な画像診断の研修)外科6ヶ月(選択必修)
4.将来産婦人科医師を目指す研修スケジュール例 1年目 内科研修6ヶ月
(呼吸器、消化器、循環器の3診療科を2ヶ月単位で研修)麻酔科研修3ヶ月 産婦人科研修3ヶ月 2年目 地域医療研修1ヶ月 病理診断1ヶ月 放射線診断1ヶ月 外科研修3ヶ月 産婦人科研修6ヶ月
5.将来心臓血管外科医師を目指す研修スケジュール例 1年目 消化器外科
(2ヶ月)呼吸器外科
(2ヶ月)心臓外科
(2ヶ月)内科研修
(消化器、呼吸器、循環器の3診療科を2ヶ月単位で研修)2年目 麻酔科・ICU
(2ヶ月)心臓血管外科研修6ヶ月間
心臓外科基本手技体得(人工心肺確立、血管吻合)地域医療
(1ヶ月)救急研修
(3ヶ月)
6.将来耳鼻咽喉科医師を目指す研修スケジュール例 1年目 内科研修6ヶ月
(呼吸器、消化器、循環器の3診療科を2ヶ月単位で研修)救急研修3ヶ月
(救急科を中心に3ヶ月研修)外科科研修3ヶ月(選択必修)
(興味有る領域を先に3ヶ月研修)2年目 地域医療研修1ヶ月
(総合診療的な地域医療の経験)麻酔科2ヶ月(選択必修)
(外科医にとって必要な麻酔科の研修)放射線診断1ヶ月
(診療に必要な画像診断の研修)耳鼻科8ヶ月
学会認定施設
- 日本内科学会認定内科専門医制度教育病院
- 日本呼吸器学会認定施設
- 日本消化器学会認定施設
- 日本呼吸器内視鏡学会認定医制度認定施設
- 日本消化器内視鏡学会認定施設
- 日本循環器専門医研修関連施設
- 日本気管支学会認定医制度認定施設
- 日本小児科学会認定医制度研修施設
- 日本血液学会認定医制度研修施設
- 日本アレルギー学会認定教育施設
- 日本外科学会認定医制度修練施設
- 日本外科学会外科専門医制度修練施設
- 日本がん治療認定医機構認定研修施設
- 日本乳がん学会研修施設
- マンモグラフィー検診施設画像認定施設
- 日本消化器外科学会専門医修練施設
- 日本整形外科学会認定医制度研修施設
- 日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設
- 日本眼科学会専門医制度研修施設
- 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
- 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
- 日本病理学会認定病院
- 日本麻酔学会麻酔科指導病院認定施設
- 日本呼吸器外科学会専門医制度関連施設
- 日本泌尿器科学会専門医教育施設
- 日本呼吸器外科専門医認定機構認定修練施設
- 日本臨床細胞学会認定施設
- 日本脳神経外科学会専門医訓練施設
- 日本救急医学会救急科専門医指定施設
- 日本集中治療学会専門医研修施設
- 日本放射線腫瘍学会認定協力施設
- 婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構登録参加施設
- 日本糖尿病学会認定教育施設
- 心臓血管外科専門医基幹施設
- 優良人間ドック施設
研修後の進路
専門医取得を目標として当院での継続した後期研修が可能である。
(詳細については当院ホームページ後期研修医募集の項参照 http://www.kkr-smc.com)
この研修では当院から出向の形で他の国家公務員共済組合連合会病院での国内留学も認める。
さらに研究を目的として大学病院への紹介も行っている。
お問合せ先
〒062-0931
札幌市豊平区平岸1条6丁目
KKR札幌医療センター 総務課(担当:加藤、斉藤)
Tel:011-822-1811(代表)
Fax:011-841-4572
Mail:kensyu@kkr-smc.com